花粉症(アレルギー性鼻炎)の症状を抑えるには、アレルゲンを減らす事、スギ花粉が体に入るのを防ぐ事、症状を和らげる事のポイントが重要です。
身近で花粉を減らすには、空気清浄機・掃除機・北海道や沖縄などのスギの少ない地域への旅行などがあります。
花粉の侵入を防ぐには、メガネ・マスクは有名です。
自分で症状を抑える方法としては、茶や乳酸菌飲料を活用する方法などがあります。
ここでは、当サイトのお勧めグッズをご紹介します。
鼻マスク
ノーズマスクピットは直接鼻に差し込んで花粉や粉塵、ほこりなどを除去するマスクなので、従来の顔を覆うマスクと違い、顔の表情も見え、メガネが曇ったりせず、会話や食事も普段通りに行えます。
また、従来の顔を覆うマスクは、沢山の花粉を吸着する事ができますが、実際、顔に装着して使用した場合、マスクと顔の隙間から花粉を吸い込んでしまい、思った程の効果が無かったり、マスクが口にくっついて息苦しいなど…効果や使い勝手に多少の不満がありました。
マスクで顔を覆わないので、女性の方の気になる化粧崩れもありません。
ノーズマスクピットは、花粉ろ過率100%(試験証明書有)の高品質なポリ乳酸スパンボンド不織布フィルターを使用した製品で、花粉除去の他に、抗菌・防カビ性にも優れた安全性も備えてます。
花粉症は、日常の生活で自分自身が行う花粉症対策「セルフケア」が大切です。
花粉症対策のポイントは、アレルゲン(原因物質)の花粉を寄せつけない事が一番です。
花粉を寄せつけない為の花粉症対策として「マスク」は最も優れた花粉症対策グッズです。
なぜなら、アレルゲン(原因物質)の花粉は鼻から入りますので、マスクは最も効果的に花粉の侵入を防ぐ方法だと言えます。
また、薬などのような副作用も無く、安全で簡単な方法なので、誰でもすぐに実行できる花粉症対策だと言えます。
※2011年1月30日午後8時~BS-Jのデキビジでも紹介されていました。
通常のマスク
目薬
目が痒い時には効果的です。
点眼量を増やすと効果が上がると思いますか?
残念ながら、点眼量を増やしても効果は期待できません。
これは結膜嚢(まぶたと眼球の間の隙間)にためられる最大液量は、25~30μLですが、目薬の1滴は30~50μLという様に、溜められる最大液量より多い為です。
そして何滴も点眼すれば、目薬は結膜嚢に入りきらないで、結膜嚢から溢れてしまうだけです。
溢れた目薬はティッシュなどですぐにふきとり、肌に残さないようにして下さい。
またハンカチは「めやに」などが付着すると不衛生ですから、すぐに捨てられるティッシュを使いましょう。
この様に、目薬の点眼を正しく行わないと、皮膚炎や思わぬ副作用が起こる可能性が有りますから、注意が必要ですね。
ハナクリーンEX
外から帰ったら鼻の中を洗浄すると、鼻の通りも良くなって、アレルギー性鼻炎に良い効果があります。
この商品を知らない時は、指で片方の鼻穴を塞いで、手の平から水道水を吸い込んで鼻の中を洗浄していましたが、最初の頃は水が鼻にジーンとしみて不快でした。
「ハナクリーンEX」は、このような不快感もなく快適に使用できるのが嬉しいです。
花粉症の方には是非お勧めです。
使っている内に花粉の影響を受けにくくなって来るようです。
プラズマクラスターイオン発生器
浮遊するH5N1型トリインフルエンザウイルスを99.9%分解・除去に成功したプラズマクラスターイオンが注目を集めています。
外出時に衣服等に付着して室内に持ち込まれたウィルスを高濃度イオンにより分解・除去します。
※プラズマクラスターイオンとは
プラスイオン(H+(H2O)n)とマイナスイオン(O2-(H2O)m)を同時に空中へ放出し、浮遊する細菌/カビ/ウイルス/アレルゲンなどの表面で瞬間的にプラスとマイナスが結合して酸化力の非常に高いOHラジカルとなり、化学反応により細菌などの表面のタンパク質を分解してその働きを抑制する画期的な空気浄化技術です。
花粉対策の面白グッズ発見!
隣にこんな人がいたら笑っちゃうかも(失礼)